家庭医療・プライマリヘルスケアを担う医師養成機関|地域における臨床研究・調査活動を全国的に行っています。
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レジデンシー研修プログラム
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新・家庭医療専門医制度とは
プライマリ・ケア領域における最大の学術団体である日本プライマリ・ケア連合学会が認定する専門医制度です。総合診療専門医制度を基盤とし、より専門性を高めた制度、両者を効率的・効果的に研修できるように制度設計をされています。
世界家庭医機構(WONCA)の国際的なプログラム認証を受けており、総合診療医/家庭医の養成において、国際水準の質保証が行われています。
CFMDでは全国すべてのレジデンシー研修プログラムが認定されています。都市部、郡部にかかわらず、プライマリ・ケア診療、組織管理、地域に根ざした学術活動の基盤を身につけ、地域プライマリ・ケアのリーダーシップを発揮できる人材を養成する研修プログラムとなっています。
(参考リンク:
日本プライマリ・ケア連合学会 新・家庭医療専門医制度のページへ
)
総合診療専門医研修と連動、または単独のプログラム
新・家庭医療専門医制度は日本専門医機構が認定する総合診療専門医との連動研修が可能となっています。CFMDレジデンシーでは、東北・東京・近畿・せとうちが4年プログラムとして運営をしています。
最短4年間で総合診療専門医を基盤とした『新・家庭医療専門医』の受験資格を取得できます。