CFMD家庭医療レジデンシーせとうち
レジデンシー・せとうちは、2010年より中四国の地方都市や辺縁地域の中小病院・診療所を研修の場とし、多くの家庭医療専門医を輩出してきました。
研修施設は包括的医療を提供しており、身体的問題のみならず、心理社会的問題、特に健康の社会的決定要因に真摯に取り組む姿勢と多職種とともに対応できるスキルが修得できる研修を提供します。
病院と診療所を往来できる診療能力を身に付け、多様なニーズにこたえられる家庭医を育てます。
研修期間は4年間(2年間)で、卓越した指導力と培った経験を活かし、専攻医をサポートします。
レジデンシー修了後には、日本専門医機構の総合診療専門医認定試験、及び、日本プライマリ・ケア連合学会新家庭医療専門医認定試験の受験資格が与えられます。
https://www.ehime-med.or.jp/cms/?recruit=1155-copy
【日本専門医機構 総合診療専門研修プログラム】研修期間4年
原則として2年間の厚生労働省指定の初期臨床研修を修了(見込み)した医師
※日本プライマリ・ケア連合学会 新家庭医療専門研修との連動プログラムとなっています。
【日本プライマリ・ケア連合学会 新・家庭医療専門研修プログラム】研修期間2年
総合診療専門医を取得(見込み)した医師
3名
1) 身分:常勤医師とする。
2) 勤務・休暇:研修実施施設の規定に準ずる。
3) 給与、諸手当・賞与、社会保険:研修実施施設(法人)もしくは所属法人の規定による
現在、個別の対応としております。お問合せは下記までお願いいたします。
【ご連絡・お問合せ】
CFMD家庭医療学レジデンシー・せとうち(基幹施設 愛媛生協病院)
担当事務 大西 美和
メールアドレス m-onishi@ehime-med.org