家庭医として診療の実践をしながら、家庭医療の現場に即した研究でPhD(医学博士号)を取得することが可能なフェローシップです。東京慈恵会医科大学大学院(博士課程)総合医科学研究センター臨床疫学研究室と連携した正規のプログラムです。
フェローシップ期間 | 4年 |
---|---|
定員 | 1~2名 |
応募資格 | 原則として家庭医療後期研修プログラムを修了、または修了予定の方で、東京慈恵会医科大学社会人大学院の入学試験に合格した方。東京あるいは関東近辺の医療生協診療所に勤務する方が望ましい。 |
選考 | 2014年8月末日 面接試験により実施 |
給与 | 所属診療所の常勤医待遇となります。週2単位の研究日が勤務保障されます。なお、研究事情によって、短期間の研究集中期間を設定することも可能です。 |
大学院学費 | 原則自己負担(入学金10万円、年間40万円) |
お問い合わせ | 日本医療福祉生活協同組合連合会 家庭医療学開発センター(CFMD) TEL.03-4334-1580 ㈹ インターネットからのお問い合わせ |
【出身大学】
慶應義塾大学
【身分】
リサーチフェロー
【勤務地】
東京ほくと医療生協 北足立生協診療所
【所属】
東京慈恵会医科大学 大学院(博士課程)
総合医科学研究センター 臨床疫学研究室
【研究テーマ】
Chronic Care Model
【今後の抱負】
家庭医として診療を行いつつ、同時により良い医療のための研究を行い地域から情報を発信していくclinician-researcherとして貢献していきたいと思っています。